6月に実施したプログラミング能力検定で、100点満点合格した受講生のインタビューをご紹介します。
満点合格おめでとうございます!!
テキスト言語版Python(レベル1)
大西 昇汰さん(中3)
プログラミングを勉強しようと思ったきっかけを教えてください。
パソコンがもともと好きで、プログラミングができるようになりたいと思ったからです。
今回プロ検に100点満点で合格した感想を聞かせてください。
頑張った成果が出たので良かったです。
プログラミングで楽しいと感じるときや、プログラミングを勉強していて良かったと感じるときはどんな時ですか?
自分で作ったコードが思い通りに動く時がプログラミングで楽しいと感じます。
プログラミングでの今後の目標を教えてください。
もっと詳しくなっていって、将来の仕事に活かせるようになることです。
昇汰くんはパソコンを自作するほどパソコンに詳しく、タイピングもプログラマー並みの早さで、日々スキルアップしています!
これからもプログラミングを学び、ぜひ将来の仕事に活かしてほしいと思います。
テキスト言語とビジュアル言語
テキスト言語は、実際のゲームやアプリ開発に使われるプログラミング言語で、文字・記号・数字で作成されるためテキスト言語と呼ばれます。
今回の検定科目のPython(パイソン)の他にも多くの種類があり、言語によってそれぞれ特徴や開発分野が異なります。
ビジュアル言語とは、初心者向けに視覚的にわかりやすくプログラミングを学習できるプログラミング言語のことで、教室では主にScratch(スクラッチ)を使用しています。ビジュアル言語の学習は、小学生でも楽しみながらプログラミングの概念を理解することができます。プログラミングの概念を理解していれば、テキスト言語を学ぶ際にスムーズに移行することができます。
教室では、中学生におすすめの本格的なテキスト言語を使ったプログラミング学習へのスキルアップをサポートしています。
ビジュアル言語で培った創造力とプログラミング概念を基に、日々練習しているタイピングを駆使して、テキストプログラミングにもぜひ挑戦してほしいと思います!