講座紹介

パソコンやiPadを使って実際にプログラミングをするだけでなく、実生活と結びつけて考えたり、体を動かしたりして、グループワークで話し合い協力し合うので、楽しく取り組む事ができ、新しい発見や豊かな発想がうまれ、より理解が深まります。
また、作品をみんなの前で発表し、自分の考えやその理由をまとめ説明する力を養います。
家庭学習や独学では身に付かない、コミュニケーション能力も育みます。

Scratch (スクラッチ)

パソコンでプログラミングの基礎を学びます。
MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボで開発され、プログラミング教育先進国であるイギリスの小学校でも使用されているスクラッチを使います。
タイピングができなくても、わかりやすく楽しみながらプログラミングを学習できます。
自分の作ったコードをすぐに確認でき、飽きずに楽しく学べるので、諦めることなく試行錯誤できる環境です。
自分の考えた事を表現できるツールとして、創造力を育むのにも適しています。
通常レッスンをしっかり受講してもらえば、特別な対策なしでもジュニアプログラミング検定を受験する力が身に付きます。当教室は検定会場なので、慣れた環境で受験できます。
プログラミング検定受験の力が付く講座はこちら

対象
・小学1年生以上

micro:bit(マイクロビット)

世界中の小中学校で使われているマイクロビットを使って、コーディングとコンピュータサイエンスの基礎を学びます。
マイクロビットの最大の特徴であるLEDを思い通りに光らせたり、音楽を鳴らしたり、様々なセンサーを駆使して電子工作にチャレンジします。
画面上だけではなく、実際にモノとしての作品を自分が書いたプログラムで動かせるので、ものづくりの楽しさも体験することができます。
マイクロビット講座の様子はこちら

対象
・小学1年生以上


(上)受講生の作品例 揺さぶるとLEDに任意の文字を表示する

Swift Playgrounds(スウィフトプレイグランド)

iPadを使ってプログラミングの基礎を学びます。
自分の作ったコードをすぐに確認でき、楽しくプログラミングを学習します。
コードは実際にアプリ作成に使われるもので英語ですが、自分でタイピングする必要はなく、タップ操作で簡単に入力できます。
英語のコードの意味も英単語を学びながら理解できるように導きます。
本物のプログラミング言語を使って、今後を見据えた発展的なプログラミングを経験することができます。
本格的なテキストプログラミング学習の前段階として、プログラミング概念の習得にとても有効です。
Swift Playgrounds講座の様子はこちら

対象
・小学3年生以上

ロボットプログラミング

プログラミングの基礎をマスターしたら、ロボットプログラミングを学ぶことができます。
ロボットを組み立て、動力などの仕組みを学び、マイクロビットを搭載して、思い通りに動かすためにプログラミングします。
また、センサーを使ってライントレースや障害物検知・回避のプログラミングを行います。
ものづくりの楽しさを体験する中で、理工学への関心を高めることができ、試行錯誤を繰り返して成功体験を重ね、協力し合う力や面倒がらず最後まで諦めない姿勢を身に付けます。
ロボットプログラミング講座の様子はこちら

対象
・小学3年生以上

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