micro:bit(マイクロビット)受講生の作品

iPad

土曜日のイーキッズプログラミングコースでは、iPadでプログラミングを学習しています。
今回はmicro:bit(マイクロビット)クラスの受講生の作品を紹介します。
マイクロビットにはたくさんの機能があり、その高性能さに驚きつつ、毎回とても楽しく取り組んでいます。 プログラムを作る過程でたまにうまくいかないこともありますが、試行錯誤を繰り返し、より面白いプログラムを作ることに夢中になり、みんな目をキラキラさせています。
マイクロビットはもちろん日本語でプログラムを作ることができますが、 イーキッズは英会話教室なので、英語を使ってコーディングしています。

マイクロビット受講生作品

マイクロビットの無線機能(micro:bit / Radio)

無線機能(radio)を使ってみんなで通信しました。
みんなそれぞれ送信したいメッセージを何通りも考えて、がんばって英語やローマ字で通信し合いました。誰かが長文を送信すると、LEDに表示されるアルファベットを一文字ずつ一生懸命メモし 解読していました。

マイクロビットの明るさセンサー(micro:bit / Light sensor)

今回は明るさセンサー(light sensor)を使ったプログラムを作成しました。
一定の明るさを検知すると、LEDを点灯しメロディを鳴らすプログラムです。
昼間の講座で教室は常に明るいので、マイクロビットを手で覆ったり机の下に隠したりと、暗くしてLEDを消灯したりメロディを止めたりするのに苦労していました。
マイクロビットにスピーカーを接続して音を鳴らすのが初めてだったので、初めてメロディが流れた時には歓声が沸きました。

マイクロビットの端子(micro:bit / Pins)

この日は端子(pin)を使ったプログラムを作成しました。小学校の理科の授業でも行われる、電気を通すものと通さないものを調べる実験で、 楽しく時には興奮し、協力しながら試行錯誤を重ねて取り組みました。

端子にワニ口クリップをつないで、教室にある呼び鈴で実験。電気が通ってLEDの表示が変わるのがわかります。

二人で協力して実験。電気が通ると〇、通っていなければ×と表示されます。

マイクロビットを使ったプログラミング講座についてはこちら

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