パソコン・スマホ・ゲーム機など、どんなコンピュータも、
基本的に同じ5つの装置で構成されています。
このような物理的な装置のことをハードウェアといいます。
(CPU)
(制御)、計算を行う(演算)。
コンピュータの「頭脳」。
(メインメモリ)
データを入力する装置。
マイク、カメラ、タッチパネル
データを出力する装置。
(ストレージ)
USBメモリ、DVD
キーボード等
制御・演算
一時的に保存
ディスプレイ等
長期的に保存
コンピュータの「頭脳」にあたる部品で、
プログラムの命令を読み取り・解釈し・実行します。
CPUの中には 制御装置・演算装置 があります。
これらの装置が処理を行うとき、必要なデータを一時的に レジスタ に記憶します。
(CPU内にある記憶領域)
1秒間に何回このリズムを刻むかを クロック周波数(Hz) といい、
数値が大きいほど処理が速いです。
現代のCPUは GHz(ギガヘルツ) 単位が一般的です(1GHz = 10億回/秒)。
②マルチコアCPU
コア数が多い → 複数の処理を同時にこなせる
多くは「1コアあたり2スレッド」の処理ができる仕組みになっています。
例)4コア/8スレッド = 4人がそれぞれ1人2役で合計8つの作業を同時進行するイメージ
クロック周波数が同じでも、コア数が多い方が全体のパフォーマンスが高くなります。
③CPUのビット数 32 → 64
コンピュータの記憶装置には大きく主記憶装置と補助記憶装置の2種類があります。
| 項目 | 主記憶装置 (メインメモリ) |
補助記憶装置 (ストレージ) |
|---|---|---|
| 役割 | 実行中のプログラムやデータを 一時的に保持 |
アプリやデータを長期保存 |
| CPUとの関係 | CPUから直接アクセスできる | 直接アクセスできない (一度メインメモリに移す必要がある) |
| 電源を切ったとき | 電源を切るとすべて消える | 電源を切ってもデータが残る |
| 役割の例え | 作業デスク (使用中の教科書やノート) |
本棚・引き出し (普段はしまってある教科書やノート) |
| 具体例 | RAM、ROM | HDD、SSD、USBメモリ |
SSD:フラッシュメモリ(電気で記録)→ 衝撃に強い・消費電力小・軽量・高速・やや高価
現在のノートPCはほとんどSSDが搭載されています。
コンピュータはハードウェア(物理的な部品)とソフトウェア(プログラム)で構成されています。
ソフトウェアには大きく基本ソフトウェア(OS)とアプリケーションソフトウェアの2種類があります。
| 種類 | 役割 | 具体例 |
|---|---|---|
| 基本ソフトウェア (OS/オペレーティングシステム) |
ハードウェアを管理し、アプリケーションが動く土台を提供する。 コンピュータ全体を制御する。 |
Windows、macOS、Linux、iOS、Androidなど |
| アプリケーション ソフトウェア |
特定の目的のためにユーザーが使うソフト。OSの上で動く。 | Word、Excel、Chrome、LINE、ゲームなど |
アプリ開発者はAPIを使うことで、OSの細かい仕組みを知らなくてもカメラ・GPS・決済機能などを使えます。
「機能を使うための決まった手順・窓口」と覚えておきましょう。
(○○→○○→実行)
Microsoft Word / Microsoft Windows / Safari / Python

