16進数と10進数

16進数と10進数の関係ワークシート
復習 10進数の「位の重み」をおさらい
16進数も「位の重み」で計算する!

10進数では 一の位・十の位・百の位… と「10倍ずつ」重みが増えます。
16進数では 「16倍ずつ」 重みが増えます。仕組みは全く同じです!
10進数の重み
10²
百の位
= 100
10¹
十の位
= 10
10⁰
一の位
= 1
16進数の重み
16²
256の位
= 256
16¹
16の位
= 16
16⁰
一の位
= 1
STEP 1 16進数 → 10進数 の変換
各桁の数 × 16のべき乗 を計算して、全部足すだけ!
10進数への変換と全く同じ手順です。
例題①:16進数 2B を10進数に変換する
各桁に重みをかける
2
B
× 16¹
(×16)
× 16⁰
(×1)
2×16
+
11×1
= 32
+
= 11
= 43
16進数 2B = 10進数 43
例題②:16進数 1A3 を10進数に変換する(3桁)
1
各桁の数値を確認する
1 の位 = 1(そのまま)
A の位 = 10(A = 10)
3 の位 = 3(そのまま)
2
各桁 × 16のべき乗 を計算する
1 × 16² = 1 × 256 = 256
A × 16¹ = 10 × 16 = 160
3 × 16⁰ = 3 × 1 = 3
3
全部足す!
256 + 160 + 3 = 419
16進数 1A3 = 10進数 419
STEP 2 10進数 → 16進数 の変換(割り算を使う)
10進数を16進数に変換するには、16で割り続けて余りを並べる 方法を使います。
余りが 10以上のときはA〜Fに変換 するのを忘れずに!
例題:10進数 200 を16進数に変換する
1
16で割り続ける
200 ÷ 16 = 12 余り 8
12 ÷ 16 = 0 余り 12(= C)
商が0になったら終わり
2
余りを下から順に並べる
余り(下から):C8
→ 16進数は C8
確認:C×16 + 8×1 = 192 + 8 = 200
余りが10以上のときはアルファベットに変換!
余り 10 → A 余り 11 → B 余り 12 → C
余り 13 → D 余り 14 → E 余り 15 → F
Pythonで確認できる!
# 10進数 → 16進数
print(hex(200))   # → 0xc8
# 16進数 → 10進数
print(int(‘1A3’, 16)) # → 419
練習 やってみよう!
【基本】16進数 → 10進数
① 16進数 1F を
10進数に変換しよう
② 16進数 3C を
10進数に変換しよう
③ 16進数 FF を
10進数に変換しよう
④ 16進数 2A を
10進数に変換しよう
【応用】10進数 → 16進数
⑤ 10進数 16 を
16進数に変換しよう
⑥ 10進数 255 を
16進数に変換しよう
⑦ 10進数 100 を
16進数に変換しよう
⑧ 10進数 171 を
16進数に変換しよう
【発展】3桁の16進数
⑨ 16進数 1FF を
10進数に変換しよう
⑩ 16進数 ABC を
10進数に変換しよう
まとめ ポイントを確認しよう
16
位の重み
一の位=1
十六の位=16
二百五十六の位=256
(16)→(10)
16進数→10進数
各桁 × 16のべき乗
を計算して
全部足す
(10)→(16)
10進数→16進数
16で割り続けて
余りを下から
順に並べる
テストで出るポイント
・16進数の位の重み(1・16・256…)を使って計算できる
A〜Fを10〜15に変換して計算できる
・FF = 255 などよく出る値を覚えておく
・10進数 → 16進数の16で割る方法を使える
eduseful / 16進数と10進数の関係
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